──期待された和平は遠のき、武力攻撃の応酬が続いています。
両国間での戦闘終結に向けた覚書が6月14日に成立した際、その内容はイランにとってかなり有利なものだとみなされた。イランとしては、覚書に従って今後の交渉を進めていくのだろうと、ほとんどの人が思ったに違いなかった。言い換えれば、覚書の内容に不満なのはアメリカや、交渉で蚊帳の外に置かれたイスラエルのほうだろうと思われた。しかし、フタを開けてみれば、イランのほうから覚書を反故にするような動きが出てきた。
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