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配色を考える時には「3色を基本にする」と聞いたことはないだろうか? その3色とは、(1)最も大きな面積で使う「ベースカラー」、(2)デザインを引き締め、動きを与える「アクセントカラー」、(3)ベースカラーとアクセントカラーをつなぐ「サブカラー(アソートカラーとも呼ぶ)」で、70:5:25の割合で組み合わせるのが王道だと。
この考え方は、例えばインテリア空間のように、それぞれの色の役割が明確に決まっているケースを前提としたものだ。
(1)ベースカラー(面積比は全体の約70%)…床・壁・天井のオフホワイト
(2)アクセントカラー(面積比は約5%)…植物や壁掛けアートのオレンジ・グリーン
(3)サブカラー(面積比は約25%)…木目調の家具やランプシェード
情報が多い資料に、3色では「色が足りない」
しかし、この法則がそのまま仕事で作る資料に当てはまるとは限らない。ビジネスパーソンが日常的に作るべき資料には、たくさんの情報を盛り込む必要がある。そのため、もはや3色だけでは「色が足りない」という事態に直面する。やみくもに色を増やしてしまえばゴチャっとして安っぽくなるし、少ない色でシンプルにまとめようとすれば印象が弱くなる。
そこで提案したいのが、「定番の3色」に「決め手のプラス1色」を追加する、「3+1配色」である。「プラス1色」は、ベースカラー・アクセントカラー・サブカラーのどの場所に追加してもよい。


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