ここで考えてみてほしい。4つの項目があるグラフに、赤・黄・青をそれぞれ当てはめた時、最後の項目にはどんな色を使えばよいだろう?
おそらく多くの人が、4つめの項目には下の図の「パターンA」のように、赤・黄・青以外の新たな色(ここでは緑)を使いたくなるのではないだろうか?
今回、「パターンA」では緑を追加してみたが、これが資料全体の見やすさをもたらす結果となれば問題ない。しかし、往々にして「煩雑さや安っぽさが伝わってしまう」という問題が起こることも否めない。
散らかりがちな資料には、あえて暗い「+1色」を使う
このようなケースでは「プラス1色」として、あえて暗い色を使うのがコツだ。言葉を変えるなら、配色全体に重心をもたらし、カラフルな中にも信頼性を感じさせる配色にするのがよい。
「パターンB」では、既存の青を暗くした濃い青を「プラス1色」として使用した。では、この「3+1配色」を資料全体に使ってみよう。カラフルだが読みやすく、訴求力の高い仕上がりとなる。
「3+1配色」は、チラシ(フライヤー)やPOPなどのビジュアルデータにも活用できる。


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