リクルートの本社があるのは、東京駅の真横に位置する「グラントウキョウサウスタワー」だ。東京駅や八重洲の地下街など、飲食店は数多いエリアである。にもかかわらず、22階の社食はお昼時にごった返すほどの人気ぶりだ。
まず踏み入ると、何より広さに驚かされる。席数は飲食メインのものが350ほど、フロア全体で450ほど。ただ席数以上に空間の広がりを感じる。天井の高さやガラス張りで見晴らしがよいことも影響しているのだろう。
メニューは基本的に4種類。いわゆる定食的な「MEALS A」と「MEALS B」、そして「BOWLS(丼)」と「NOODLES(麺)」だ。
この日の定食ラインアップは、MEALS Aが「【リCO特製】ごろっとタルタルチキン南蛮」(920円)。MEALS Bは「管理栄養士監修 白身魚のムニエル バルサミコ酢」(690円)だった。丼は「出来立てオムライス~ビーフシチューソース~」(780円)、麺は「たっぷりトマトのペスカトーレ」(750円)。バルサミコ酢やペスカトーレといったワードを社食で見るとは、なんだか不思議な気分である。
社食らしからぬハイクオリティ、一番人気の「チキン南蛮」
一番人気だというチキン南蛮は、揚げたてを提供している。一口食べると、チキンの肉厚さに驚かされる。また、タルタルソースも大ぶりな卵が入っていて、強く手作り感を感じさせる。
メインプレートにキャベツなど野菜が乗っているが、小鉢でラタトゥイユ的なものが付属しているのがうれしい。外食もそうだし、コンビニでランチを済ませようとすると野菜は不足しがちだ。

