有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ

超円安でも海外旅行に行きたい日本人に残された"最後の楽園"、東南アジア「穴場リゾート」の実際

8分で読める
まだまだ“穴場”のリゾート地、ベトナム・クイニョン。写真はキーコービーチ(写真:筆者撮影)
  • 浦上 早苗 経済ジャーナリスト、法政大学MBA兼任教員(コミュニケーションマネジメント)

INDEX

海外旅行が高くなったと身に染みて感じている。

欧米だけでなく、バックパッカーの天国だった東南アジアも、もはや昔のような“楽園”ではない。燃油サーチャージの高騰と円安の逆風はすさまじく、パスポート手数料が安くなったくらいでは焼け石に水だ。

体力の衰えに直面する50代でも、あるいは子連れのファミリーでも快適かつ安く滞在できる穴場な旅行先はないものか、探して見つけたのが「ベトナムのモルディブ」と称される小さな町だった。

ベトナムは「ラストリゾート」か?

初めてベトナムを訪れたのは2023年秋。

世界遺産に登録され、日本人に人気の高いホイアンのレストランで食事をしていたら、一人旅の日本人女性が店に入ってきた。彼女は店内で聞こえる話し声に気づき、「あら、みんな日本人?」と驚きの声を上げた。たまたまだが、筆者を含めて店内の客全員が日本人だった。お仲間発見、とばかりに彼女は続けた。

「円安で海外はどこも高くて。日本人にとってベトナムがラストリゾートよね」

皆、苦笑してうなずいた。

【写真を見る】超円安でも海外旅行に行きたい日本人に残された"最後の楽園"、東南アジア「穴場リゾート」の実際(17枚)
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数