有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ #サオリス・ユーフラテスの数字の向こう側

「インバウンド価格とは真逆!」牛串350円、唐揚げ280円、天然まぐろ丼1000円…北九州《100年市場》の底知れぬ魅力

10分で読める
旦過市場
「北九州の台所」として100年以上続いている「旦過市場」(写真:筆者撮影)
2/8 PAGES
3/8 PAGES

昔は、どの家にもぬか床があり、ぬかみそだきは家で作るものだった。ぬか床の世話は毎日のことだと、藤田さんは言う。暮らしが変わり、家で作るものは、店で買うものになった。

ぬかみそだき「ふじた」2代目の藤田崇秀さん(写真:筆者撮影)

1000円のまぐろ丼をほおばる

次に向かったのは、マグロの看板が目印の「九州まぐろ」だ。

「九州まぐろ」は、自社船を持つ天然まぐろの卸会社の直営店として、北九州の寿司屋にもまぐろを卸しているそうだ。西日本で一番大きいまぐろ屋なのだとか。だから1000円でまぐろ丼を食べられるのだ(写真:筆者撮影)

4軒隣の鮮魚店が運営している店だという。店内にイートインスペースもあり、天然まぐろ尽くしのメニューが味わえる。まぐろの寿司が1500円。大きな刺身が7枚とネギトロがのったまぐろ丼は1000円だ。寿司も気になりつつ、店先で焼かれている天然まぐろの中トロステーキ串500円も捨てがたい。「おいしいですよ〜」と串を焼くお店の人と、香ばしい匂いにつられて、まぐろ丼と串を購入した。合わせて1500円。串ものなら、食べ歩きもできてうれしい。

まぐろ丼1000円、まぐろの寿司1500円(写真:筆者撮影)
天然まぐろの中トロステーキ串500円。肉厚でステーキを食べているようだ。まぐろの甘みに胡椒のパンチが利いている(写真:筆者撮影)
4/8 PAGES
5/8 PAGES
6/8 PAGES
7/8 PAGES
8/8 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数