今回は1カ月間の改装を経て7月1日にリニューアルオープンしたばかりの下りPAでちょうどランチの時間になったので、名前が気になっていた「みっちゃんそば」をいただいた。通常の沖縄そばだが「もずく」と島豆腐が大量に入っていて新鮮だった。
店のスタッフに「みっちゃん」の名前の由来を聞いたのだが、誰かの名前ではなく「道」にちなんで“みっちゃん”になったのでは、との返事。本当だろうかと、ちょっと首をかしげながらも味には大満足して店を出た。
また、上り線では「新商品」と書かれた貼り紙に惹かれて「季節の沖縄スムージー(沖縄県産アップルバナナとドラゴンフルーツ)」を注文。ここでも沖縄らしさを堪能できた。小腹を満たすために購入した「チキンフィンガー(ガーリック味)」もドライブの合い間に楽しんだ。
いま沖縄道で起きていること
今回あらためて沖縄道を走ってみて気づいたことが2つある。
1つは「沖縄自動車道特別割引」が、2027年3月まで延長されていたこと。沖縄道では観光振興を主目的にすべての車種・区間で、正規料金から35.5%を割り引く制度が継続されており、毎年延長されてきた。
「那覇IC(インターチェンジ)」から終点の「許田IC」まで、普通車で通常1610円が1040円となる。ただし、以前は現金・ETCともに割り引きだったが、2年前からETC利用に限定されている。沖縄ではETCの普及率が他県と比べて大幅に低いこともあり、利用促進のために現金等は除外されているのだろう。
もう1つは、沖縄道の出口には写真の通り、通常の出口表示のほかに英語のみの標識が設置されていることである。
2000年の「九州・沖縄サミット」の開催に合わせて、国際化や外国人観光客の増加を目指して設置されたとのことだが、それ以外にも米軍基地が集中し、在沖の軍人・家族の利用が多いであろうことも設置理由にありそうだ。実際、沖縄道沿線には、普天間・嘉手納などの主要基地が集中している。

