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元・電波少年チューヤンが語る「香港がびっくりするほど親日」である背景…品質だけではない"日本ブランド"の魅力とは

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チューヤン 元電波少年
激動の香港だが、チューヤンは日本と香港の交流がこれまで通り続くことを願っている(写真:筆者撮影)
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広告マン時代、コンサート用ポスターの撮影に関わったチューヤン(右)(写真:チューヤン氏提供)

日本を離れてはや20年だが、彼の生活には日本が深く根付いている。

専門学校を出て就職したチューヤンにとって、日本は「大学生活」という青春時代を過ごした国だ。

「7年間も大学生活するなんて、研究生みたいだよね。日本という大学に行けたのはすばらしい体験でした」

チューヤンの「日式」なライフスタイル

日々の食生活では毎日のように「茶そば」や「ざるそば」をすすり、納豆やおでんもよく食べるほどの和食好き。2025年末に日本を訪れた時のエピソードも照れくさそうに教えてくれた。

「ラーメンを食べる姿が、すごく日本人っぽいって友達に言われるよ。大工さんみたいに速く食べるから、みんなが『チューヤン、かっこいい』ってね(笑)」

YouTubeの動画や語学アプリ「Duolingo」を使って、現在も日本語の勉強を続けている(写真:チューヤン氏提供)

『電波少年』時代に比べれば、チューヤンの日本語は飛躍的に上達したが、インタビュー中、日本語の表現につまることもあった。そんな時は、ノートにさらさらと漢字を書いてこちらに伝えてくれた。彼が手元で大切そうに使っていたのは、日本の文房具店ならどこにでもある、書きやすいと有名な日本のペンだった。

ちなみに、日本語が上達したのは、日本人のパートナーとの出会いも大きいと明かす。遠距離恋愛中の彼女に「自分の気持ちを正確に伝えたい」という想いから、日本語の学びが加速している。

「彼女のおかげで(香港を取り巻く環境が変わって落ち込んだ頃より)未来に希望が持てるようになりました。これから挑戦したいこととか、考えるだけでワクワクします」

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