有料会員登録 東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

「10代で最高年収1000万超でもお金の価値がわからなかった」元アイドル兒玉遥が語る、お金について学ぶべき理由

8分で読める
兒玉遥さん近影
20代でお金や投資を猛勉強した兒玉遥さん。「1日でも早く始めてほしい」と話します(写真:本人提供)

INDEX

人間はつらいとき、好きなことなら耐えられても、好きではないことにじっと耐えるのは難しい生き物だ――『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話』の中で、著者はそう語ります。
このメッセージに深く共感したのが、アイドルグループ「HKT48」の元メンバーで、現在は俳優として活躍しながら株式投資にも積極的に取り組む兒玉遥さんです。
「好きな仕事を死ぬまで続けるために、お金の知識を全力で学んだ」と語る兒玉さん。最高年収1000万円以上を稼いでいたアイドル時代のお金にまつわる後悔や、歩合制である俳優業への転身を機に投資に目覚めるまでのきっかけとは?
前編では、自分の好きなことを仕事にして生きていくための「お金との向き合い方」について聞きました。

「お金の本」ではなく「愛の物語」

お金の話は、大成功している人から聞かされても、自分からは遠い存在のように感じて、あまり自分事とは考えられません。

『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話: 好きなことで生きて、一生困らず自由でいるために』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話』は、しっかり経済を学んで金融業界で仕事をしている女性が、「お母さん」として娘に教える口調で書いているという体裁です。自分に語りかけられているようで、すんなりと頭に入ってきました。お金の本だけど、私は「愛の物語」だと感じたくらいです。

私の両親は「貯金が一番正しい」という世代で、母はいまだに「投資は怖い」という印象があるようです。学校で数学や国語はたくさん勉強するのに、お金の授業はありませんでした。だから、成人するまでお金のことを学ぶ機会がまったくなかったんです。

でも今は、もっと早くからこの本に書いてあるような「お金の基本」を学んでいればよかったと思います。

2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数