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苦戦するナイキの最新決算、復刻スニーカーは大幅減…ランニングシューズで稼ぎ、デジタル直販を「あえて縮小」

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株価は下落トレンドにある

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ナイキが2026年3〜5月期および2026年5月期通期の決算を発表。売上高は前年比で小幅な減少となりました。世界的なスポーツ用品ブランド企業たる同社ですが、このところは業績的に苦しい状況が続いています。

復刻スニーカーは20億ドル減、走る靴で稼ぐ

ナイキは2026年5月期に、クラシックと呼ぶ定番の復刻シューズからの売上を前年から20億ドル超減らしました。ここにはエア・フォース1やダンクといった、転売市場でも人気を集めた靴が含まれます。

本連載「Strainer Report」はわかりやすい図表に定評のあるストレイナーの決算分析記事のうち、海外企業に関するレポートを掲載しています。詳細はStrainerをご覧ください

マシュー・フレンドCFOは、これは商品構成を組み替える取り組みの一環だと主張。スポーツウェアとジョーダンのストリートウェアは、この四半期に二桁減となりました。その一方で伸びているのが、競技用のパフォーマンス商品です。

ランニングは5四半期連続で二桁成長を続けています。エリオット・ヒルCEOは、この5四半期でランニング事業に約10億ドルを積み増したと述べました。西欧と北米では、主力となるランニングシューズで市場シェアを5ポイント拡大。上位ブランドの中で最大の伸びだったとしています。

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