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大谷翔平の第2子誕生「産まされた」批判への拭えない違和感…"年子論争"で「被害者ムーブ」する人の嘆かわしい正体

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大谷翔平 真美子夫人
その一挙手一投足が注目を集めてしまう大谷翔平・真美子夫妻(画像:ドジャース公式X @dodgersより)
  • 木村 隆志 コラムニスト、人間関係コンサルタント、テレビ解説者
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それは「有名人だからプライベートのことにでも口を挟んでもいい」「どうせ反応しないから思ったことを書いてもいい」という勘違いがあるから。これは個人の尊厳を守ることが求められる時代に反する行為であり、表現の自由には該当しないでしょう。そもそも公の場であるネット上でプライベートを詮索し、レッテルを貼るようなコメントをした時点でハラスメントという見方もできそうです。

今回のコメントを見ていくと、医学的な情報や具体的なエピソードを挙げて正論のように語る人も多数見かけましたが、その内容を問わず大谷夫妻にとってはどれも関係のないこと。もし「自分たちを入り口に勝手な議論を始めるのはやめてほしい」「ストレスになっている」としたら、やはりハラスメントの加害者となっているのかもしれません。

大谷選手は妻子を気遣っていたのに…

第2子誕生の発表に関しては妊娠の噂すら出なかった徹底ガードも話題となっています。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も「妊娠を最近知った」というほどの徹底ぶりは、母子の安全を考えてのことでしょう。しかし、このような件が重なって大谷夫妻が警戒心を強め、日本に帰国しづらくなったとしたら、日本と日本人にとって損失に見えるのです。

今回の件は批判だけでなく擁護も含め、大半のコメントが不要であり、長文のものほど自分のエゴを出しているだけのように見えました。

仮にそのコメントが多少社会のためになるものだったとしても、大谷夫妻に嫌な思いをさせる可能性があるのならやめたほうがいいでしょう。たったひと言「おめでとう」の言葉にとどめることが、面識のない大谷夫妻との適切な距離感であり、自然かつ優しい振る舞いに見えます。

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