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大谷翔平の第2子誕生「産まされた」批判への拭えない違和感…"年子論争"で「被害者ムーブ」する人の嘆かわしい正体

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大谷翔平 真美子夫人
その一挙手一投足が注目を集めてしまう大谷翔平・真美子夫妻(画像:ドジャース公式X @dodgersより)
  • 木村 隆志 コラムニスト、人間関係コンサルタント、テレビ解説者
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一方、防衛本能がフラットな人は、なぜ「出産させられる」という前提で話を進めようとしているのか理解できません。例えばパートナーや上司などから「従わざるをえない」ようなハラスメントを受けている人は、一定の理解はできます。

ただそれでも「どんな性格や体質でどんな生活をしているのか」すら知らない人に自分の境遇を重ねるのは行きすぎでしょう。

自分は「加害者にはならない」という思い込み

では、このような防衛本能が強い人はどうすればいいのか。やはり視野が狭くなり、「私」ばかりに意識が集中してしまう心理傾向を改善したいところです。

そのために大切なのは、周囲の目を過剰に気にせず自分の人生に目を向けて「私」を楽しませること。自分の人生に向き合えていない人ほど、他人の目が気になり、評価を得ようとしてしまう。あるいは、少しでも考え方が違うと思わず反発してしまう。

どちらも「私」の感情を左右する基準に他人が関わりすぎていることが過剰な防衛本能につながっています。

そんな人がすぐにでも改善したいのは、「自分は加害者にはならないけど被害者にはなるかもしれない」という都合のいい感覚。「自分がなるとしたら『○○される』被害者で『○○する』加害者にはならない」という思い込みが無自覚な批判を招いてしまうところがあります。

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