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かわいらしいネコやウサギのキャラクターが描かれた、レトロポップな包装紙。おそらく多くの人が一度は目にしたことがあるデザインでしょう。
今、この「ストップペイル」と呼ばれるデザイン柄に注目が集まっていて、数十社を超える企業からコラボ依頼が殺到しています。
この「大流行柄」を取り扱うのは、創業106年の老舗企業
取り扱うのは、創業106年になる包装資材の総合商社「シモジマ」(東京都台東区)です。百貨店の紙袋や飲食店やスーパーの食品トレー、飲料のプラカップなどの業務用資材を企業向けに卸販売している会社です。
浅草橋にはシモジマの小売店があり、「包装関係のデパート」とも呼ばれています。
店や会社で使う包装資材から、一般客が自宅で利用するクリスマスやお正月の装飾品、メルカリなどのフリマ利用時に必要となる段ボールやクッション材にいたるまで、実にさまざまな商品を揃えており、連日多くの客が同店を訪れています。
このような一見地味な商売をしている会社が、なぜ畑違いにも見えるIPビジネスで成功しているのでしょうか。

