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どこまでも自由になれる"究極のファンバイク"…第4世代になったドゥカティ新型「ハイパーモタードV2/SP」の超進化

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ドゥカティ「ハイパーモタードV2」(左)と上級機種「ハイパーモタードV2 SP」(右)(写真:DUCATI)
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IVTにより低中速域から力強いトルクを発揮し、コーナー立ち上がりで鋭く加速。DWC(ウイリーコントロール)によって前輪をわずかに浮かせた状態のまま最大効率で加速することができる(写真:DUCATI)
最新の6軸IMUを活用したトラクションコントロールやコーナリングABSのおかげで、コーナリングも安定。安心して走りに集中できる(写真:DUCATI)

そして、DWC(ウイリーコントロール)は前輪をわずかに浮かせたまま、アクセル全開でコーナーを立ち上がっていくことができる。こうした最新の電制サポートにより、自分がMotoGPライダーになったようなエキサイティングな“ごっこ遊び”が、しかも安全に楽しめるわけだ。

軽さと楽しさを追求した最新モデル

SP仕様はオーリンズ製サスペンションやマルケジーニ製鍛造ホイール、ハイグリップタイヤを標準装備。専用グラフィックが高性能モデルならではの存在感を演出する。SP仕様の予定価格は249万円(写真:DUCATI)
こちらはスタンダード仕様の「ハイパーモタードV2」。KYB製サスペンションや鋳造ホイールを採用。タイヤもディアブロ・ロッソⅣを装着するなどストリート走行に適した仕様。予定価格は199万円(写真:DUCATI)
国際試乗会はイタリア・ボローニャ近郊で開催。テクニカルなレイアウトで知られるモデナ・サーキットで、新型ハイパーモタードV2 SPのポテンシャルを存分に体感した(写真:筆者撮影)

新型ハイパーモタードV2 SPは、ドゥカティが伝統の殻を破り、現代の最高峰テクノロジーをもって「軽さと楽しさ」をピュアに突き詰めた傑作である。14kg軽くなった車体と、どこからでも弾ける新世代V2エンジン、そしてライダーを裏で完璧に支える電子制御の三位一体がもたらす興奮は、間違いなく歴代のどのハイパーモタードよりも「ハイパー」と言えるはず。

これほどまでに乗る者を笑顔にし、ライディングの本質的な歓びを思い出させてくれるストリートリーガル・マシンも珍しい。今回はサーキットのみの試乗だったが、週末のワインディングでも貴方に最高の笑顔を届けてくれるはずだ。

【写真を見る】どこまでも自由になれる"究極のファンバイク"…第4世代になったドゥカティ新型「ハイパーモタードV2/SP」の超進化(24枚)

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