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キャリア・教育 #近視は病気です

「伸びる子」と「伸び悩む子」の決定的な違いとは何か? プロ家庭教師が語る「家庭環境」の秘密

6分で読める
窪田良氏、西村則康氏
伸びる子どもに共通することとは?(写真はいずれも本人提供)
  • 窪田 良 医師、医学博士、窪田製薬ホールディングスCEO
  • 西村 則康 中学受験のプロ家庭教師「名門指導会」代表

INDEX

中学受験をメインに45年近く子どもたちの指導に携わってきた「プロ家庭教師」の西村則康氏と、眼科医であり窪田製薬ホールディングスCEOの窪田良氏による特別対談。連載第1回では、長年の現場経験から見えてきた「伸びる子」と「伸び悩む子」の決定的な違いや、その背景にある家庭環境、そして子どもの好奇心を育むための親の関わり方について深く掘り下げる。

「なぜ?」という好奇心が成功体験を生む

窪田:これまで数多くの難関校合格者を見てこられた西村先生にお伺いしたいのですが、合格する子、あるいは入学後に大きく伸びる子に共通する習慣や家庭環境とは、どのようなものでしょうか?

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西村:できる子というのは、まず大前提として「勉強そのものが楽しい」と感じている傾向が非常に強いです。幼い頃に自然と芽生える「なぜ?」「どうして?」という好奇心を放っておけないタイプですね。

窪田:その好奇心が、学ぶ原動力になっているんですね。

西村:そうです。疑問を自分で調べたり、誰かに聞いて解決できたときの「知ることの楽しさ」が、成功体験として積み重なっていくんです。この感覚を持っている子は、後から本当に大きく伸びることが多い。

窪田:逆に、今は成績が振るわない子でも、成功体験を積むことで変わっていけるものでしょうか?

西村:十分に可能です。学習の中で、擬似的な体験を積むことで、できる子へと変わっていく子を、私はたくさん見てきました。伸びる子に共通するのは「勉強を自分事として捉えられる」こと。親や先生から言われたからやるのではなく、自分で気づき、自分で動き出す。そういう自立した姿勢が、最終的に大きな差を生みます。

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