東洋経済オンラインとは
ライフ

「またそうめんか…」を解消!フレンチ巨匠・三國シェフ直伝そうめん3種アレンジ《北海道ご当地グルメ「ラーサラ」も紹介》

5分で読める
ラーメンサラダ
そうめんのアレンジつゆと「ラーサラ」のレシピを三國シェフが紹介します(写真:『ザ・シェフ三國の究極家庭おかず』より)

INDEX

日本を代表するフランス料理シェフ・三國清三氏が、70代となって初めて考案した「日本の家庭料理」のレシピから、夏にぴったりな麺のレシピをご紹介します(本記事は、三國氏の著書『ザ・シェフ三國の究極家庭おかず』から一部を抜粋したものです)。

僕が食べ物の中でいちばん好きなのは「ほや」ですが、2番目はそうめんです。めん類はラーメンもうどんもすべて好きですが、なかでもそうめんは一年中毎日食べてもいいほど。

どれくらい好きかというと、そうめんの聖地のひとつといわれる小豆島まで食べに行くくらい。その理由をあえて考えると、めんの中でも細く、余計な味がせず、シンプルすぎるほどシンプルなところかもしれません。

基本のめんつゆで食べることが多いのですが、ほかのつゆもおすすめ。でもいちばんおいしい食べ方は、生のあわびをスライスし、そうめんを入れた氷水に浮かせて一緒に食べること。これは一度召し上がっていただきたいなあ。

三國清三(みくに・きよみ)/フランス料理シェフ。1954年北海道増毛町生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業後、1974年駐スイス日本国大使館料理長に就任。その後、三つ星レストラン数店で修業を重ね帰国。1985年東京四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニ開店。2015年日本人料理人として初めて仏レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章。2022年オテル・ドゥ・ミクニ閉店。2025年9月再オープン。2025年黄綬褒章受章。食育活動やスローフードの普及活動にも力を注ぐ(写真:梅谷秀司 撮影)

基本のめんつゆレシピ

そうめんにぴったりのめんつゆですが、冷やしうどんにも合います。

[材料] 作りやすい分量

• A
○水………500mℓ
○昆布………5g

• B
○みりん………50mℓ
○しょうゆ………50mℓ
○塩………ひとつまみ

• かつお節………15g

*だしパックを使う場合は昆布とかつお節は不要。水500mℓでパックを煮出し、Bを加えてひと煮立ちさせればOK。
2/3 PAGES
3/3 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象