疲れないために体力の底上げを
疲れない体をつくるためには、トレーニングによる体力の底上げが求められます。体力のおもな中身は、筋力とそれに伴うスタミナ。ですので、筋肉に刺激を与えて鍛えることが欠かせません。筋肉の材料となるたんぱく質をどれだけたくさん摂ったとしても、トレーニングで刺激を与えない限り、筋力が高まることはないのです。
運動不足で疲れやすい人には、1キロ走るのがやっとというタイプもいます。走り終わったらその場でしゃがみ込み、しばらく立ち上がれないかもしれません。そんな人だって、トレーニングで体力がアップして余力が生まれれば、10キロ走っても疲れない体を手に入れることができるのです。
疲れない体をつくるには、疲れを感じるような少しハードなトレーニングが求められます。
疲れを感じるようなトレーニングは、単に体力を引き上げるだけではなく、疲れに耐えられるように体内環境を改善してくれます。逆説的ですが、疲れないためには、多少疲れるくらいのトレーニングが欠かせないのです。

