ケラッタは「あなたと家族に寄り添うパートナー」を掲げています。ありがたいことに、近年ではAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの三大ECモールで年間アワードを受賞するなど成長してきました。
その土台にあるのは、「お客様に寄り添いたい」という“想い”だけではありません。子育て世代に選ばれ続けるためには、お客様の日常の不便や小さなストレスへの向き合いおよびアクションを、毎日積み重ねることが重要だと考えています。
ユーザーの声を組織全体で確認する「見回り会議」
その象徴が、毎朝行っている「見回り会議」です。ケラッタでは、レビュー、お問い合わせ、SNS、自社ページ、さらには他社ページまで、全社員で確認しています。
お客様は何を解決したくて購入されたのか。どこに不便を感じたのか。その不満は説明改善で解決できるのか、それとも仕様変更が必要なのか。そこまで掘り下げて初めて、意味のある改善につながります。
また、低評価レビューがつくと、全社員が見えるSlackチャンネルに通知が飛ぶ仕組みも導入しています。工場担当もEC担当も経営陣も、同じ一次情報を見ることで、改善スピードを高めています。
実際に、ケラッタの製品には、お客様の声によって進化してきたものが数多くあります。例えば、昨年より大きな反響をいただいている暑さ対策アイテム、ベビーカーファンシートです。
猛暑の長期化や省エネ意識の高まりを背景に、近年小さなお子様のいる家庭では、この「ファンシート」という、シートから冷風が吹き出す製品カテゴリが急速に広がっています。特にベビーカーで移動中の赤ちゃんは、地面に近い位置にいるため、大人以上に熱の影響を受けやすく、対策は非常に重要です。
ケラッタのファンシートは、2026年5月時点でアイテム売上が昨対比で300%以上増と大きく伸長しています。ただ、この製品も最初から完成されていたわけではありません。お客様の声を拾いながら進化してきた製品です。
2025年モデルでは、空気を取り入れるためのファンを2個配置していたのですが、「子どもの足が当たり気になる」という声をいただきました。

