地獄の移動編では、食費は1円もかからなかった。中国系の飛行機に乗っている間は機内食を。上海の空港とハンガリーの空港の乗り継ぎでは、楽天カード(プライオリティパス)を使ってラウンジに無料で入場、無料の食べ放題ビュッフェを食べた。
スーパーマーケットは“観光スポット”
ヨーロッパ到着後は食事のタイミング(朝・昼・夜)が計14回あったが、外食した回数は6回だけ。残りはスーパーマーケットでお惣菜やパン、缶ビールなどを買い、宿泊先で飲食した。
「せっかく海外に来たのにスーパーで買い物するのは“もったいない”のでは?」と思う人もいるだろうが、私は地元民のリアルな生活に興味がある。どんな物が、どれくらいの値段で、どんな味がするのか……。私にとってスーパーマーケットは“観光スポット”の1つなのだ。値段も安いし、サラダなどで栄養バランスも調整しやすいので重宝している。
ちなみに5回の外食費、内訳はこんな感じだ。
ご覧の通り、ヨーロッパでも意外とリーズナブルに外食できる。しかし油断すると1食4000~5000円くらい軽く飛んでいく。だからこそと言うべきか、スーパーを利用するなど節約できるところは節約して、使うところは使う……。精神的に経済的にも“笑顔”になるため、メリハリのある食事をいつも心掛けている。
今回の旅で使った食費に、前述した現地での移動費を加えると、1日あたりの出費は約3000円で収まった計算になる。いい感じに節約することができて、本人的には満足している。
