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キャリア・教育 #アカデミックシフト 社会人から大学教授になる方法

学歴・実績より翻訳力、採用される実務家の条件。アカデミックシフト 社会人から大学教授になる方法⑩

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成田秀夫氏
「学生が成長することを楽しみにできる人が採用される」と話す日本文理大学客員教授・成田秀夫氏(写真:筆者撮影)
  • 西田 浩史 追手門学院大学客員教授、ルートマップマガジン社取締役・編集長

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追手門学院大学客員教授でもある西田浩史氏が、大学教員の「選別ロジック」の実態を解き明かす連載の第10回(隔週連載)。
社会人として一定の実績を積んだ後、「自分の経験・知識を次世代に伝えたい」と考え、大学教員への転身を志す人は少なくない。しかし、大学経営が厳しさを増す中で、実務家教員として採用されることは決して容易ではない。今回は、複数の大学で教員採用・人事に関わってきた日本文理大学客員教授・成田秀夫氏への取材を基に、とりわけ地方の中小私立大学に実務家人材の需要が広がっている実態を読み解く。

地方で広がる実務家人材の需要

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前回は、国際教育ジャーナリストで栄陽子留学研究所カウンセラーの井上孟氏への取材を基に、社会人が海外大学院に進学し、大学教員を目指す選択肢を4人の事例とともに紹介した。

今回は、日本文理大学客員教授・成田秀夫氏に、地方の中小私立大学で実務家人材の需要が広がっている理由と、採用の実態を聞いた。

成田氏は、河合塾で長く教育開発に携わった後、2019年に大正大学の教授に就任。その後、山梨学院大学でLEDセンター長として学生の地域・企業連携プログラムを統括し、桐蔭横浜大学では学長特別補佐として大学改革に関わった。現在はフリーランスとして複数の大学のカリキュラム改革や教員研修を支援している。複数の大学で教壇に立ちながら人事にも関わってきた経験から、「採用する側の論理」を内側から語れる数少ない人物だ。

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