たしかに内容は濃い。かつてF1レースも行われていたイモラサーキットでの新旧ランボルギーニのパレードと、それに「スーパートロフェオ・レース」の開催。
加えて、パドック外の「アレーナ・ビレッジ」(イタリア語と英語が混ざっている)では、最新モデルから、1966年発表の「400GT」までさかのぼる歴代モデルを展示。見応えがあるものだ。
アレーナ・ビレッジでは、「アド・ペルソナム」というランボルギーニのビスポークプログラムをはじめ、デザイン部やR&D、レストア部門「ポロ・ストリコ」、それにドライバー養成のトレーニングアカデミーなど、多くの内容が一般に紹介されていた。
ピレリ、ドゥカティからラバッツァ、テクニクスまで
オーディオのソナスファベールをはじめ、パートナー企業もブースを出展。
ピレリ、ドゥカティ(グループ企業)、トッズ(ドライビングシューズ)、ラバッツァ(エスプレッソ)、テクニクス(ターンテーブル)などが軒を連ねた。
上記テクニクスなどは意外かもしれない。このところ、ライフスタイル企業という側面も強調するランボルギーニゆえの選択といえる。
「おなじDNAを違う形のプロダクトで表現している」とは同社の説明。ブランドとのコラボレーションに熱心に取り組んでいる企業だ。
ランボルギーニ車のオーナーでなくても、付き合えるブランドも多い。ラバッツァは日本でも知られているだし、パデルラケット(テニスとスカッシュが合体したようなスポーツ)のバボラは、希望者がプレイできるコートをアレーナに特設していた。
ブリヂストンのドライビングシミュレーターもあれば、玩具のマテルはホットウィールで遊べるトラックセットをしつらえていた。
ホットウィールは、これまで80億台を販売してきた64分の1スケールのモデルカーで、日本でも歴史は長い。私も子どものころ、よく遊んだものだ。ランボルギーニは、中でも人気車種だそう。
