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人生のゴールデンタイムを「労働」に捧げる日本人
「起業して、7.2億円で会社を売却」と聞くと、「特別な才能」や「人脈」、あるいは「膨大な資金」が必要だと思うかもしれません。
しかし、僕は何も持っていませんでした。
長年のフリーター生活。貯金もない、学歴もない、人脈もない、実績もない。SNSのフォロワーもなし。ないないづくしの状態からスタートしました。
成功に必要なのは、お金でもコネでも、キラキラしたブランディングでもありません。徹底して「負けない仕組み」をつくることなのです。
みなさんは、自分の人生を上から眺めてみたことはありますか?
20代から働きはじめて、定年まで約40〜45年。その間は毎日働きつづけなければなりません。長い人生で、心身ともに「いい感じ」の状態でいられるゴールデンタイムは、だいたい20歳から60歳くらいまでではないでしょうか。
そう考えると、僕らは大切なゴールデンタイムを、ほぼすべて仕事に捧げることになります。
毎日働いて働いて、老後資金を貯めて、リタイアする頃には人生の終盤。体力や気力もおとろえてしまいます。
自分の人生の一番素晴らしいときを労働にあて、その報酬として余生を送る。
いまではそれすら難しくて、やれ老後資金が足りないだの、年金が不安だのと叫ばれる時代です。

