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日本未発売モデル、北米日産"インフィニティ"ブランドのフラッグシップSUV「QX80」に乗って感じた復活への兆し

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インフィニティのフラッグシップSUV「QX80」に追加された新グレード「QX80 SPORT」(写真:平野 陽)
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インテリアのレザー内装はDusk Blueという専用色を採用。メーターとセンターパネルは14.3インチのディスプレイを2枚横に並べた構成で、センターコンソールにはエアコンなどを操作するための9インチタッチスクリーンが備わる(写真:平野 陽)

インテリアの上質さも特筆もの。ダークマットクローム調の加飾やダークブラウンのオープンポアアッシュウッドトリムが採用され、それ以外のパネルはレザーで覆われている。「AUTOGRAPH」はバーガンディ内装で豪華絢爛といった印象だったが、QX80 SPORTはダスクブルーという暗色系のブルーを採用。文字どおり、黄昏時のような落ち着いた空間が演出されていた。

ひとつ下のグレードである「LUXE」と比べて、Klipsch製の24スピーカープレミアムオーディオ、マッサージ機能付きフロントシート、64色のアンビエントライトなども備わり、快適かつ外界と隔てられたパーソナルな環境作りに重きを置く富裕層もきっと満足できることだろう。

3列シートと広大なラゲッジルーム

3Dアラウンドビューモニターには、車体を透かしたように路面状況を表示するインビジブル・フードビュー機能も搭載。岩などの障害物が多いオフロードを走行するときにも役立つ(写真:平野 陽)
14.3インチのデジタルメーターは3種類のメーター表示から好みのデザインを選択できる(写真:平野 陽)
メーター内にGoogleマップを表示することも可能。少ない視線移動でルートガイドを確認できる(写真:平野 陽)
車載インターフェースにはGoogleが提供するGoogle built-inを採用。試しに“Dodger Stadium”とだけ呟いても、「ドジャースタジアムに行きたいのでルート案内して」と解釈し、即座に目的地設定してくれる(写真:平野 陽)

ラゲッジルームも広大で、サードシートを起こした状態でも奥行きは約430mmと一般的な用途には十分な広さだ。サードシートとセカンドシートは電動格納が可能で、操作スイッチは荷室内にも装備。必要とあらばすぐさまスペースを拡大することができる。

広くて実用的なラゲッジルーム。サードシートを格納すると奥行きは約1245mm、セカンドシートも格納すると約2133mmにまで拡大することができる(写真:平野 陽)

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【北米市場に見る日産今後の行方】

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