インテリアの上質さも特筆もの。ダークマットクローム調の加飾やダークブラウンのオープンポアアッシュウッドトリムが採用され、それ以外のパネルはレザーで覆われている。「AUTOGRAPH」はバーガンディ内装で豪華絢爛といった印象だったが、QX80 SPORTはダスクブルーという暗色系のブルーを採用。文字どおり、黄昏時のような落ち着いた空間が演出されていた。
ひとつ下のグレードである「LUXE」と比べて、Klipsch製の24スピーカープレミアムオーディオ、マッサージ機能付きフロントシート、64色のアンビエントライトなども備わり、快適かつ外界と隔てられたパーソナルな環境作りに重きを置く富裕層もきっと満足できることだろう。
3列シートと広大なラゲッジルーム
ラゲッジルームも広大で、サードシートを起こした状態でも奥行きは約430mmと一般的な用途には十分な広さだ。サードシートとセカンドシートは電動格納が可能で、操作スイッチは荷室内にも装備。必要とあらばすぐさまスペースを拡大することができる。
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【北米市場に見る日産今後の行方】
