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日本から譲渡、タイとラオスの「元国鉄車両」最新事情 再デビューした「キハ40系」、「DD51形」は"視界不良"

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ラオス国鉄に譲渡された元JR北海道のDD51。白色ベースの塗色となった(撮影:伊原薫)

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日本国有鉄道(国鉄)が分割民営化され、JRが発足してから来年で40年となる。この間、JR各社では様々な新型車両が登場。鉄道車両の寿命は一般的に30~40年程度と言われており、国鉄時代に造られた車両は引退のフェーズに入って久しい。

JR東海は全車両がJR時代のものとなり、JR東日本にも国鉄末期からJR時代にかけて製造された「211系」などがわずかに残るのみ。他社でも確実に数を減らしている。

国鉄車両が東南アジアへ

一方、廃車された日本の鉄道車両が海を渡り、東南アジアで活躍する例は近年も増えている。インドネシアやタイ、ミャンマーなどがよく知られており、筆者も何度か紹介してきた。

いずれも日本で数十年にわたって使われた“中古車”だが、現地では好意的に受け入れられ、大切に使われている。

【写真を見る】ラオス仕様の「DD51」、「アユタヤ」と行き先を表示したタイ仕様の「キハ40系」……日本から譲渡された「旧国鉄車両」の最新の姿。その車内は?

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【ラオス仕様となった「DD51」】

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