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「君、その靴いつ磨いたの?」「ふるさと納税しないとおかしい」 意外と気づかない婚活で嫌われる"自分スタンダード"の罠

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デート
婚活では絶対にやってはいけない「自分スタンダード」語りとは(写真:kapinon/PIXTA)
  • 植草 美幸 恋愛・婚活アドバイザー、結婚相談所マリーミー代表
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当社では会員さんに向けて、「婚活の心構え」や「お見合いの進め方」などのオリジナル動画教材を提供しています。提供時には併せて「普段からニュースを見てくださいね」とお伝えしています。

新聞やテレビでニュースを見る習慣がなくても、ネットニュースは見られるはずです。世界情勢や政治など、「自分が興味のない分野」の情報にも触れる姿勢に変えてほしい。また、YouTubeを見るのであれば、「時短で簡単にできる料理動画」や「ベランダでの野菜栽培」など、実際に結婚生活に役立ち、かつ間違いの少ない情報を勧めています。

それでもなかなか改善できない方には、最終手段として「現実」を突きつけます。

「×月×日のお見合い相手から、お断りの理由が届いています。その理由は、『ゲームの話ばかりが30分以上続き、なんのためのお見合いかよくわかりませんでした』というものです」などを伝えます。こういったフィードバックが3回も続けば、さすがに本人も「何とかしなければ」と気づいてくれます。

始まりはリモートワークの浸透

SNSの情報を鵜呑みにして、それを正しいと信じてしまうといった傾向は、コロナ禍でリモートワークが浸透してから顕著に見られるようになりました。

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空いた時間は外に出てスポーツをしたり、誰かと対面でおしゃべりしたりするよりも、とにかくネット。隙間時間をすべて動画やSNSで埋めてしまうようになったせいだと思われます。

「それはあなたのスタンダードであって、世間の一般常識ではありませんよ」と、凝り固まった考えを解きほぐすのは、根気のいる作業です。しかし、そこを突破しなければ、幸せな結婚への道は見えてきません。

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