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串カツ田中が実は運営している…5000円の食べ放題コースが主力「高級ファミレス」実際に行って見た"驚きの光景"

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(写真:筆者撮影)
  • 鈴木 恵美 外食・小売に強いプロ広報/初代プレスリリースエバンジェリスト
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主力は食べ放題コースで、スタンダード(51種・税込4068円)とプレミアム(83種・税込4948円)の2種類。混雑時以外は時間無制限で、小学生未満の子供は格安、3歳以下は無料となる。

メニュー表。主力は食べ放題コースで、スタンダード(51種・税込4068円)とプレミアム(83種・税込4948円)の2種類。混雑時以外は時間無制限だ(写真:筆者撮影)

ピソラが「窯焼きピッツァと生パスタ、リゾットのお店」を掲げるとおり、食べ放題の中心を担うのはこの3カテゴリーだ。

入口には「Pizza Napoletana」の文字とともにマルゲリータ、ビスマルク、クワトロフォルマッジなどのピザ名が黒板に並ぶ(写真:筆者撮影)
店内の厨房では、スタッフが生地にソースを塗り、トッピングを乗せてピザを仕上げる工程が見える(写真:筆者撮影)

料理の注文は、個人のスマートフォンを用いるため急かされたりすることもなく、じっくり選べる。コースの種類も豊富で、筆者も着席してからコースを決めるだけでも全てのメニューを見比べながら5分以上考えた。

料理提供時などスタッフの接客トーンは心地よく、料理の提供が20分を超えると声がけをしてくれるので、注文した料理が来ない不安がない。なお、ホールとキッチンで見える範囲にいたスタッフは15人ほどだった。

入店時に渡されるナンバープレート。席ごとに用意されたQRコードを読み込み、LINEの友だち登録をして注文する(写真:筆者撮影)

いざ実食!

筆者は、初めての来店ということもあり、プレミアムコースを選択。注文した「ビスマルク トリュフの香り」は、とろりとした半熟卵と濃厚なチーズソースが絡み合うピッツァ。生地は店内で粉から発酵・仕込み、400℃以上の石窯で1〜2分焼き上げる。

見た目は薄く軽やか。食べると全体にもっちりとしていて、縁の部分には香ばしさがある。ふんわりと鼻に抜けるトリュフの香りが、食欲をさらに高める(写真:筆者撮影)

国産米に十六穀米をブレンドしたPISOLAオリジナルのブレンド米を使用している「スモークサーモンと貝柱の柚子胡椒仕立ての和風ソースリゾット」は、その本格的な味わいに、一口食べた瞬間に「これがリゾットだ」と感じた。

米を炒めてソースで煮込む本場の製法で作られるアルデンテの食感。粒立ちがしっかりと残り、噛みしめるたびに小気味よい歯ごたえがある。柚子胡椒の風味が和風だしの旨みに重なり、最後まで飽きない(写真:筆者撮影)

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【プライムビーフの炭火焼きは、注文から30分かかるが…】

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