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学資保険を使い果たした夫と別れ、7年来の友人と再婚 50歳を前に「誰と結婚しても大変」と笑えるようになるまで

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18年間の結婚生活に終止符を打ち、7年間友人だった同い年の男性と再婚した理由とは(イラスト:堀江篤史)
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「1日でも若いほうが有利だと思って30歳以上が参加できる婚活パーティーに行ったこともあります。でも、私と同じ40代の男性たちも30代前半の女性に集まっていました。これから子どもが欲しくて婚活している人の現実なのだと思います」

婚活の厳しさを体験した頃、冒頭で記した合唱サークルでの強引な「紹介」があった。現在の夫である大介さん(仮名)と文香さんは「いやいや、それはちょっと…」とそれぞれ遠慮していたが、大きな発表会があった後に大介さんが動いた。

「他で相手を探しているならば、オレにしておかないか」

聞きようによっては、後ろ向きなプロポーズだ。でも、彼に対して恋愛ではなく友情を感じていた文香さんの心には響いた。

「サークルを作ったのは私ですが、リーダー的な役割は彼にお願いしていたんです。きっちりしていて真面目な彼は面倒見もよくて親切で、いいやつだなとは思っていました」

再婚相手は真面目な会社員

大介さんのほうは42歳での初婚である。大学院卒の真面目な会社員。奥手なのかもしれないが、文香さんへの想いは次第に高まっていたようだ。

「サークルを立ち上げただけでなく、音楽劇の企画や演出を担当した私のことを認めてくれていたみたいです。彼もリーダーシップはあります。でも、アートな側面は自分にはない、とほめてくれたことがあります」

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【前夫とは一転、自他に厳しくて細かい今の夫】

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