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「子会社へ出向」「地方に異動」を"詰んだ"と思う組織人の盲点 主流を外れた"傍流"にこそ勝機がある3つの理由

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ビジネスパーソンの女性
あえて「傍流」に自らを配置することで、キャリアアップの可能性が高まる理由とは?(写真:Luce/PIXTA)

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スムーズなキャリアアップを果たした成功者たちは、競争の激しい組織内の主流を通らず、傍流のルートを進む――。
同期と横一線で評価される組織人たち。その裏でしっかりとポジションを確立する人たちがいる。経営・組織マネジメントを熟知した斉藤裕亮氏の著書『5ルート 努力が報われるキャリア戦略』から、一部を抜粋・再編集。主流を歩いていては手に入らない「傍流ルート」の正体を探る。

主流から外れた場にチャンスあり

組織の主流から意図的に外れた場所、たとえば立ち上がったばかりの新規事業や、既存事業から切り離された子会社、あるいは地方や海外の拠点など。これらは、組織の中ではしばしば「出島」と表現されます。

キャリアの遠回り、閑職ととらえられがちな「辺境」こそが、一目置かれる人になるためのチャンスが大きい場所なのです。なぜならそこには、主流にはない、3つのメリットがあるからです。

①期待値が低いからこそ、インパクトのある成果が出せる

主流の事業や部署は、既に成熟していて、いわゆる「金のなる木」として、高い目標のクリアを求められます。会社の屋台骨です。でも、すでに成熟しているから成長率は低い。大金を稼いできても、「当たり前」とみなされがちなのです。

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【新規事業や傍流部署のメリット】

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