お盆休みのように、普段より時間があると、「この休みのうちに家中を片付けよう」「クローゼットもリビングも一気にきれいにしよう」と考えがちです。
しかし、目標を大きくするほど作業は重くなります。そして途中で疲れてしまい、「やっぱり無理だ」とあきらめたり、「明日からやろう」と先延ばししたりしてしまうのです。
まとまった休みだからこそ、一気に終わらせるのではなく、休みが終わった後も続けられるやり方を選ぶことが大切です。
重要なのは、「無理なく続けられる仕組み」を作ることです。
たった1つの方法は「1日1つ捨てる」こと
では、「物を全然捨てられない人」が変わるためにはどうすればいいのでしょうか。
答えはごくごくシンプルです。「1日1つ捨てる」という習慣です。
たとえば、使っていないペンを1本捨てる。着ていない服を1着手放す。それだけで構いません。重要なのは、「確実にできる行動」にすることです。
この方法の最大の特徴は、ハードルの低さにあります。どれだけ忙しくても、どれだけやる気がなくても、「1つだけ」であれば実行できます。
では「1日1捨て」を繰り返すとどんな変化が現れるでしょうか。
まずは、家の中のモノが減り、明らかにスッキリしてきます。1日にたった1つのモノでも、10日続ければ10個、20日間で20個、1カ月も経てば30個も捨てられます。

