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26年の《冬ドラマ視聴率ランキング》が示す「意外な結果」 大河と日曜劇場が"2強"形成、テレ朝がTOP5に3作の健闘

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数字で見ると、前期『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』は第4話以降、10%前後を推移していたのに対して、今作は最新の第12話(3月29日放送)でも11.4%と余裕の2桁キープが続いている。

この先には、本能寺の変、清洲会議、賤ヶ岳の戦いなど豊臣秀吉が天下人になるまでの大きな歴史的出来事が待ち受ける。これからさらに盛り上がっていきそうだ。

ラストに向けて数字を上げた『リブート』

大河ドラマと同じく日曜夜の楽しみになっていた『リブート』は、今期もっとも話題性が高かったドラマであり、堂々の2桁キープ。民放冬ドラマで唯一の10%超えとなり、改めてTBS日曜劇場のブランド力を示した。

今期の日曜劇場はサスペンスフルなエンターテインメント大作だった。顔を変えて別人になった主人公が犯罪組織に立ち向かいながら真実を追い求める物語は、SNSなどネットの考察視聴を大いに盛り上げた。

ただ、リブートしたのが主人公だけではないことが明らかになってくると、考察が意味をなさない“何でもあり”の物語になり、考察視聴のおもしろさを削いだ側面があるかもしれない。

TBS日曜劇場のブランド力を示した(写真:TBS日曜劇場『リブート』公式サイト)

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【ラストシーンで思わず涙】

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