だるさ・不眠・頻尿は「腎」が弱っているサインかもしれない―東洋医学で見る"生命力システム"の正体

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こういう方の身体を触ると、たいてい腎がくたびれています。

腎が安定してくると、意識しなくても呼吸が深くなります。「大きく吸って~、吐いて~」と頑張らなくても、自然とお腹まで空気が入っていく感じです。

深い呼吸は、そのまま「安心感」の体感でもあります。

腎は、人が生きていくうえで必要な〝下からの支え〟を、静かに引き受けてくれているのです。

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腎は「生命力システム」!

こうして見ると、腎は「どこか1カ所」が悪いという話ではなく、「人がちゃんと生きるための、土台全部」をまとめて面倒見てくれている存在だ、ということがわかります。

イメージしやすいように、少しラフにまとめますね。

東洋医学の腎とは、「腎臓+骨+脳+生殖+水分調整+呼吸の深さ」をひとまとめにした「生命力システム」!

まとめたつもりがちょっと長いですね。

まずは「生命力システム」と思ってもらえれば、かなりスッと入ってくると思います。

白石 明世 育毛鍼灸師

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しらいし あきよ / Akiyo Shiraishi

5歳よりクラシックバレエを始め、14歳で中国・上海京劇学院バレエ専科へ留学。上海で出会った「20世紀の革命」と称されるモーリス・ベジャールの作品に強い衝撃を受け、17歳でスイスのルードラ・ベジャール・スクールへ留学する。

20歳の時に腰痛が悪化し帰国。 その後、身体と向き合う道を志し、2010年に東京衛生学園鍼灸専門学校へ入学。はり師・きゅう師の国家資格を取得後、川崎の鍼灸院での勤務を経て、2016年に原宿で「白石明世身体相談所」を開院。

2022年には表参道・骨董通りへ移転し、「EN body conditioning salon」として新たにスタートする。 これまでに2万人以上の患者の育毛・健康をサポートする育毛鍼灸師として高い支持を集める。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」出演をきっかけに“予約の取れない鍼灸師”として注目されるように。

「不調の8割は原因不明」とも言われる現代において、東洋医学的アプローチによる施術で、心身の違和感や悩みに寄り添い続けている。

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