「中高年独身に賃貸は厳しい」? 不動産投資会社勤めの30代女性が"クレカ解約"して都心5区に1LDKを購入したノウハウ
このまま家賃を払い続けていいのだろうか。
東京23区内、一人暮らしで月10万円。1年間で120万円、3年住めば360万円になる。そして、払った家賃は誰かの資産形成につながっているーー。
都内で不動産投資会社に勤めていたあきさん(仮名)は、仕事でその構造を目の当たりにしてきた。そして、これからは自分の資産形成をしようと、30代後半でマンション購入に踏み切った。
しかしマンションを購入するということは、膨大な負債を背負い込むことだ。結婚したらどうする? 子どもができたら? 給料が減ったら? 特に30代、40代は、人生に不確定要素が多すぎてなかなか踏み出せない。
一方で、不動産価格は上がり続けている。いま無理してでも買わなければ、一生賃貸生活かもしれない。果たしてそれでいいのか?
今回は、不動産関係で長く働くあきさんに、どんなマンションをどのような条件で買ったのか、自身の体験談を語ってもらった。
50代から敬遠も。家主たちの本音
あきさんにとっては、住宅ローンを背負うことよりも、賃貸に住めなくなることの方が不安だった。
「不動産関係の会社に勤めていてよく聞いたのが、『中高年の独身者に部屋を貸すのをためらう』というオーナーさんの声でした。部屋で人が亡くなってしまうと、次の入居者が入りにくいんです。なかには50代からためらう方もいました」
この人は50代で入居して、果たして60代で引っ越すだろうか。終の棲家になりはしないだろうかーー?





















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