「通信簿は1が優秀」と母に嘘、壮絶ないじめにヤミ米屋修行…ニトリHD会長似鳥氏が「ニタリくん」と呼ばれた理由
何でもかんでも忘れ物。名前が書けなかった小学生
日本経済新聞に連載した「私の履歴書」にも書きましたが、私が小学4年生まで通っていた幌北小学校で担任をしてくださった先生のご家族から、こんな趣旨の手紙をもらったことがあります。
「私はニトリ社長の小学校時代の担任をしていた女性の孫です。祖母がよくこんな話をしていました。似鳥君はクラスで1人だけ漢字で名前を書けない子で、教えても教えても覚えられず、結局ひらがなで書いていました。あの似鳥さんが北海道で成功している。何でなんだろう。そのいきさつが聞きたいとよく話していました」
私はこの手紙を受け取るまで、小学生の自分が「似鳥昭雄」と漢字で書けなかったことをすっかり忘れていました。でも、たしかに勉強はからっきしだった。その頃の私は飲み込みが悪く、すさまじい劣等生でしたから。ちなみに、自分の名前が漢字で書けるようになったのは小学6年生の時です。





















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