なぜ結成11年目で大ブレイク?紅白出場、楽曲がバズりまくる遅咲きアイドルグループ「M!LK」大躍進の"必然"を読み解く

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M!LK
左から、山中柔太朗・塩﨑太智、佐野勇斗、吉田仁人、曽野舜太(画像:M!LK公式HPより)

「あれ、今日ビジュいいじゃん」

このフレーズを耳にしたことのある人も多いのではないだろうか。歌っているのは5人組ボーイズグループの「M!LK(ミルク)」だ。2025年リリースのアルバム『M!X』のリード曲『イイじゃん』がSNSを中心にバズを巻き起こし、同年末の紅白歌合戦に初出場を果たした。

そして、2月18日、メジャー8枚目となるシングル『爆裂愛してる / 好きすぎて滅!』をリリース。「Billboard JAPAN」週間シングル・セールス・チャート「Top Singles Sales」にて2位を獲得し、グループ史上初となる売上枚数ハーフミリオンを達成。さらに、楽曲『好きすぎて滅!』はストリーミング累計1億回再生を突破。なお同記録を、「Billboard JAPAN」集計において国内男性グループとして最速で達成するなど、破竹の勢いを見せている。

「最近なんかいいよね」そんな風に感じている人も多いかもしれない。結成は2014年で、今年で結成12年を迎えるグループだ。なぜ今になって、これほどの爆発が起きたのか。紐解いていきたい。

「個の力」をグループに還元して爆発的なエネルギーに

M!LKは佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人の5人組ダンスボーカルグループ。

それぞれが俳優としても活躍する彼らは、スターダストプロモーションに所属している。同事務所といえばももいろクローバーZなど人気アーティストが所属しており、M!LKは若手男性俳優・タレントで構成されるアーティスト集団『EBiDAN(恵比寿学園男子部)』から誕生したグループの1つだ。

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