最も短い名前はどこ?個性派インターチェンジ名を文字数や市名、東西南北から発見

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短名、長名、市名に「・」入り…と、ユニークなインターチェンジ名を紹介する(Hiroko / PIXTA)

前回の「まほろば、ヴィソン…斬新なインターチェンジ名」に続いて、全国のインターチェンジの名前を深掘りしたい。

まずは、一番短い名前のインターチェンジはどこか?

これは短い駅名や短い市名でもおなじみ、三重県の県庁所在地「津」市にある「津インターチェンジ(IC)」である。漢字でもひらがなでも1字。最強の最短地名だ。

漢字1文字で表される「津IC」(Hiroko / PIXTA)

しかし、ローマ字(ヘボン式)つづりでは、「TSU」となって3文字になる。これより短いIC名を探したところ、鹿児島県の指宿スカイラインに「頴娃IC」が見つかった。難読地名で「えい」と読み、ローマ字なら「EI」と2文字となる。

以前は揖宿郡頴娃町(いぶすきぐんえいちょう)だったが、現在は南九州市の一部となっている。「頴」は、1字で「えい」と読み、「娃」は、発音には影響しない「置き字」である。ちなみに漢字1字のIC名は、「堺」(阪和道)、「柏」(常磐道)、「関」(東海環状道、名阪国道)、「針」(名阪国道)などいくつもある。

長いほうにも注目すると、たとえば漢字で8文字もある「大分農業文化公園IC」(東九州道 大分県)がある。

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3つの地名が連なるIC名

東名の「大井川焼津藤枝スマートIC」は、3つの地名が連なるIC名だ。大井川は、「越すに越されぬ大井川」で知られた川の名前であるが、以前は大井川町という自治体もあったので、3つの自治体名の連記とも考えられる。

1行に収まらず2行にわたって記述されている「三沢十和田下田IC」の案内標識(筆者撮影)

現在もこのICには、東名を走る高速バスの「大井川」バス停が併設されている。第二みちのく有料道路の「三沢十和田下田IC」も、三沢市、十和田市、(旧)下田町(現在はおいらせ町)の3自治体の名前から採られている。

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