【最新技術を投入しながら販売面で苦戦した不遇の歴史】先進と悲運のモデル、ホンダ「インサイト」が復活。BEVとなった4代目成功なるか

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新型インサイトのリアビュー
新型インサイトのリアビュー(写真:三木 宏章)

参考までに、ベース車となる中国販売のe:NS2のボディサイズは、全長4788mm×全幅1838mm×全高1570mm。新型インサイトは、外観に大きな変更がないとのことなので、国内販売時もこれら数値とあまり変わらない車体となることが予想できる。

なお、国内に投入されるボディカラーは全5色。国内ホンダで初採用の「アクアトパーズ・メタリックⅡ」をはじめ、「ダイヤモンドダスト・パール」「クリスタルブラック・パール」「アーバングレー・パール」「オブシタンブルー・パール」が設定される予定だ。

室内や使い勝手について

新型インサイトのインテリア
新型インサイトのインテリア(写真:三木 宏章)

一方の室内は、内装色にブラックシートとホワイトルーフを採用。シートなどの素材に本革+プライムスムースレザーシートを採用し、高級感は満点だ。なお、新車オンラインストア「ホンダオン」などで扱うEC専売モデルでは、ホワイトシートとホワイトルーフの内装色となる。

運転席に座ってみると、足が前方に伸びるセダンライクなポジションで、スポーティな印象。本革巻きのステアリングは、滑りにくく、握りやすい形状だ。シンプルかつフラットなインストルメントパネルなども相まって、広くて、遠くまで見渡せる前方視界も好印象だ。

また、インストルメントパネルのエアコンスイッチなどの下には、ワイヤレス充電やUSB充電の各ポートを収納したプッシュオープン式ボックスを装備。また、センターコンソールには格納式カップホルダーも備える。そして、これらをすべて格納すれば、センターコンソール前方に空間ができ、せまいものの運転席と助手席を行き来できるウォークスルーのスペースとなる。

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