「ニュースを見ると、受験で有利?」東大合格者が教える、受験生がやらないと損する"習慣"

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新聞紙
(写真:けむし / PIXTA)
今年度の共通テストは全体としてかなり難易度が高く、平均点も例年より下がると見込まれています。思考力が重視される現代において、大学受験は教科書に書いてあることだけ覚えるのでは到底通用しない時代に突入しています。社会の出来事を知り、考え、学びを深めていくことが、受験にも直結するのです。
本稿では、『東大生が教える ニュースのツボがわかる本 2026年版』を上梓した東大カルペ・ディエムの西岡壱誠氏が、今年の共通テストの出題を振り返りながら、日頃からニュースに耳を傾けることの重要性を語ります。
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ニュースを見ると受験で有利になる

1月17日・18日に、2026年度の大学入学共通テストが実施されました。今年はかなり難易度が高かったようで、苦戦した受験生も多かったのではないでしょうか。

共通テストの問題作成方針には、「知識・技能を活用し、思考力、判断力、表現力を問う」と明確に示されています。つまり、ただ「知っている」だけでは不十分で、知っていることをもとに「さらに考える」「説明する」力が求められている、ということです。

日常生活の中で、知っている知識から発展させて何かを考えたり、説明したりする機会は、なかなかないように思えるかもしれません。けれども、実は意外なところにあります。それが、ニュースを見ることです。

共通テストは、かつてセンター試験と呼ばれていた時代から、日々のニュースをよく見聞きし、そこで得た情報をもとに考えていれば解きやすくなる問題が多々出題されてきました。

実際、難しいとされる今年の共通テストでも、ニュースを知っていれば比較的容易に解けた問題が出題されていたのです。

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