「38店→120店規模へ急拡大中」「でも味はブレない」…"資さんうどん"が全国展開してもあの《やわモチ麺》を維持できる"深い訳"

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東京1号店としてオープンした「資さんうどん」両国店。福岡県民の筆者はオープン後に「果たしてどんな味なんだろう」と気になって訪問(写真:筆者撮影)
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──2025年2月24日、ちょうど1年前。

資さんうどんの東京1号店が両国にオープンした。

福岡で生まれ育った人にとって、資さんうどんは“日常”だ。

だからこそ、一部の県民の間で「離れた土地でも、本当にあの味になるのか」という関心が広がったのは記憶に新しい。何を隠そう、筆者もその一人だ。

「東京の資さんはどんな味なんだろう?」

味を確かめてみたく、東京出張の折に両国店を訪ねてみた。

土地が変われば水も違うし、気候も湿度も違う。東京に出てきた資さんは、果たして“資さん”たりえるのか……!?

おそるおそるなじみの味を食べてみると…

半信半疑で注文を済ませ、緊張の面持ちでかしわうどんを口に運んだ瞬間、「わざわざ東京まで来て、何をしているんだ」という気分になった。

あまりにも、いつもの味だったのだ。

おなじみの味で迎えてくれたかしわうどん689円(税込み)※金額は店舗によって違います(筆者撮影、両国店)
麺はこんな感じだ。一本一本が結構長く、つるんとした喉越しを楽しめる(写真:編集部撮影)
次ページスープには九州で水揚げされた鯖を使った鯖節を使用
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