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キャリア・教育

アナウンサーが次々と結婚報告も「いちいち言わなくていい」「芸能人気どり」の声…現役アナが語る《私たちの厳しい現実》

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スミス春子ユニスさん 女子アナ
元静岡朝日テレビのアナウンサーで、現在はフリーで活躍するスミス春子ユニスさん(写真:本人提供)

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2026年8月、フジテレビの木村拓也アナウンサーや小室瑛莉子アナウンサー、TBSの南波雅俊アナウンサーなどが次々と結婚を発表し、「アナウンサーの結婚ラッシュ」が報道されました。
しかし、「アナウンサーは芸能人じゃなくて会社員なんだから、報告は不要」「アナウンサーがタレント化している」といった声も多く見られます。なぜ毎回批判がある中で、アナウンサーたちは発表せざるをえないのか。
また近年、アナウンサーたちの早期退職やキャリアチェンジも話題となっています。特に女性アナウンサーは、キャリアに早々に区切りをつける人が多く見られています。
高い就職倍率をくぐり抜け、高給取りで、タレント同様のスポットライトを浴びてキラキラしているように見える彼女たち。
しかし、「外から見えている女性アナウンサーと実際にはギャップがある」と、元静岡朝日テレビのアナウンサーで現在はフリーで活躍するスミス春子ユニスさんは指摘します。
本稿は、連載コラム「アナウンサー業界から考える日本のジェンダー」とのコラボレーションでお届けします。

スーツの下にサラシを巻いて面接に挑んだ

画面の向こうではいつも笑顔で、華やかな衣装を身にまとう女性アナウンサー。だがその姿の裏には、思い描かれるほどキラキラしていない現実がある。

近年では、他業種への転職やフリーランスへの転身が相次ぎ、キャリアのあり方を模索する姿が目立つようになった。また、華やかさの裏にはいまだルッキズムが根強いのも事実だ。現役アナウンサーである筆者が、その独特な世界をリアルな視線で記していく。

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