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「読書は長いほどいい」→大いなる誤解。全国学力テストの分析で判明した、「2時間以上」で成績が下がる"逆U字現象"の衝撃

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読書で頭はよくなるのか? 子どもの「学力」と読書の関係についてご紹介します(写真:しゅんか/PIXTA)
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「本をよく読む子ほど成績が良い」……そう思っている人は多いでしょう。しかし、文部科学省が毎年4月に実施する「全国学力テスト」を分析すると、これを覆す驚きの結果が出てきたのです。子どもの「学力」と読書の関係についてご紹介します。
※本稿は『科学的根拠(エビデンス)が教える子どもの「すごい読書」』を一部抜粋しています。

やっぱり気になる子どもの「学力」と読書の関係

読書で頭はよくなるのか、という疑問に関するトピックの1つは「学力」です。

本記事の読者の方……特に子どもを持つ保護者の方は、どうしても気になってしまいますよね。

「学力」を測定するテストとしてもっとも代表的なのは、毎年4月に文部科学省が実施する「全国学力テスト」です(正式名称は「全国学力・学習状況調査」といいます)。

なんと全国の小学6年生と中学3年生「全員」を対象としたもので、2025年度実施調査では、小学6年生は約95万人、中学3年生は約90万人がテストを受けています。

読書と全国学力テストの関係について、読書活動の指標として「読書は好きですか」という質問に注目した下図からは、次のことが言えます。

・読書が好きであるほど、学力が高い傾向がある
・直線的によくなっているのだから、学力向上という点で「読書が好きであればあるほど、よいことだ!と言って構わない
(画像:『科学的根拠(エビデンス)が教える子どもの「すごい読書」』より)
(画像:『科学的根拠(エビデンス)が教える子どもの「すごい読書」』より)

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【読書の「逆U字現象」―実は、読みすぎもダメ】

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