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スペーシアXやリバティ「塗装変更」の可能性は? 東武鉄道の特急車両はなぜ「色の種類」が多いのか 

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100系いちごスペーシアラッピング(筆者撮影)

東武の列車は「色とりどり」

関東民鉄の中で最大の営業距離を持つのが東武鉄道である。路線網は1都4県にまたがり、12路線で463.3kmに及ぶ。2024年度の1日平均旅客人員は235万人である。

東武のイメージといえばさまざまなものが挙げられるが、筆者は色とりどりの列車たちを思い浮かべる。1980年代前半までの列車であれば、セイジクリーム(クリーム1色)の通勤車両8000系や5000系などを思い出す人も多いだろう。通勤車両に塗られていたセイジクリームは、下地塗装のような色合いであった。そして当時の特急・急行車両は、マルーンとベージュのツートンで塗られた車両が多かった。

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