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クルマ社会でモノレール奮闘、沖縄ご当地鉄道事情 戦前にあった“ケービン”の遺構が歴史を物語る

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沖縄都市モノレール線(ゆいレール)で那覇空港の1つ隣、赤嶺駅は日本最南端の駅だ(撮影:鼠入昌史)

個人的な話で恐縮だが、沖縄県にはいままで一度しか行ったことがない。沖縄にはほとんど鉄道が走っていないから……などというストイックな理由でもなんでもなくて、単に飛行機が苦手だからだ。

いくら「飛行機は世界一安全な乗り物で……」などという御託を並べられても、子どもがピーマンを嫌うのと本質的には変わらないのだからどうすることもできない。極力飛行機には乗らないように、また乗ったとしてもできれば片道で。そういう工夫をこらしながら生きている。

【写真を見る】クルマ社会でモノレール奮闘、沖縄ご当地鉄道事情 戦前にあった“ケービン”の遺構が歴史を物語る(8枚)

まずは飛行機で沖縄入り

そんなわけだから、どうしたって片道2時間半程度は飛行機に乗らねばならない沖縄は、リゾートだの美ら海だのと言われても足が遠のいてしまう。一度くらいは阪神タイガースの春季キャンプを見に行きたいと思うが、なかなか叶わぬ夢になりそうだ。

【写真を見る】現在、沖縄県内で唯一の鉄軌道線である沖縄都市モノレールの「ゆいレール」はどんなところを走っているのか。戦災でほとんど破壊されてしまった“ケービン”こと沖縄県営鉄道の痕跡をいまに伝える場所とは?

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