調味料メーカーのミツカンが、Xで投稿した内容が不適切だったとして、削除のうえ謝罪した。
「冷やし中華のつゆ」販促のために、つゆだけをかけた具なしの麺を写真付きで紹介したのだが、ネットユーザーから「女性蔑視だ」といった批判が出たためだ。
炎上に至った背景には、そのタイミングで「料理の負担」をめぐる論争が、SNS上で行われていたことがあった。
しかし筆者は、さすがに削除までは行きすぎだと感じる。そこで今回は、ミツカンが「過剰な反応」をしたと考える理由を話したい。
背景にあった「そうめん論争」
ミツカンは2025年8月13日、Xで「冷やし中華なんてこれだけでも充分美味しいです」との文言とともに、同社の「冷やし中華のつゆ」を中華麺にかけた写真を投稿した。具材がなくても、つゆだけで冷やし中華は成立するという内容だった。
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【ミツカンの謝罪は「過剰反応」?】
