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岡山が試金石、「地方銀行」で相次ぐコンサル進出 ちゅうぎんFGはPwCやアビームから人材を獲得

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岡山市にあるCキューブ・コンサルティングの拠点(写真:Cキューブ・コンサルティング)
総合コンサルの巨人、アクセンチュアの成長が止まらない。戦略からITまで横断的に顧客を囲い込み、売上高・人員ともに拡大中だ。本特集では同社の最新事情を詳細にリポート。異業種を含めたライバル企業の動向もお届けする。

地方銀行が2020年代に入ってから、コンサルティング子会社を相次いで設立している。

北国銀行を傘下に持つ北国フィナンシャルホールディングスは、2021年にコンサル子会社のCCイノベーションを新設。また、りそなグループの関西みらいフィナンシャルグループ(FG、現在は関西みらい銀行とみなと銀行)は、2022年にみらいリーナルパートナーズを立ち上げた。

”金利ある世界”で転換期を迎える地銀

長く続いた超低金利時代から“金利ある世界”へ移り、地銀は今、転換期を迎えている。中堅・中小の法人顧客からは、融資だけでなく、経営相談や人材紹介、DX(デジタルトランスフォーメーション)支援など、幅広い対応を求められているからだ。「地銀は多角化で子会社を増やしている。近年はシステム開発やコンサルの子会社が多い」(ある金融アナリスト)。

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