「まどか26歳」9時5時勤務の研修医が見た"葛藤" 「労働時間が短い=良い」は思い込みなのか
芳根京子演じる研修医の奮闘を描くドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系)が話題だ。第1話のTVer再生数は、1月29日時点で200万回を突破。放送時間にはXでトレンド入りするなど、注目が集まっている。
若い研修医たちの爽やかな青春ドラマでしょ?と高をくくることなかれ。実は令和の働き方に戸惑う人々の本音を描くドラマなのだ。
たとえば第2話では、研修医たちの“学び”について先輩医師たちと対立が勃発する。
9時5時で働く研修医たちと現場のギャップ
物語の舞台は、総合病院。研修医1年目の若月まどか(芳根京子)ら5名の研修医たちは、2年間にわたる研修をスタートさせた。
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