週刊東洋経済 最新号を読む(5/23号)
東洋経済オンラインとは
ライフ

「三上悠亜コラボ」批判が"ピントはずれ"の根拠 「世間に悪影響」「企業のイメージダウン」は本当か

7分で読める
  • 西山 守 マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授

INDEX

若い女性たちから多くの支持を受けている三上さん(画像:三上悠亜公式Xより)

元セクシー女優でタレントの三上悠亜さんが、帽子専門のアパレルブランド「CA4LA」とのコラボレーションを発表したが、批判を受け、三上さん自身が反論の投稿を行った。さらに、誹謗中傷に対して開示請求を行うことをX(旧Twitter)上で報告する事態となっている。

批判の内容としてはコラボ先の企業に対するものと、三上さんに対するものがあるが、いずれも三上さんの前職と関係づけられているものが大半だ。

1. (コラボ相手の)企業イメージ、ブランドイメージが下がるという批判
2. 元セクシー女優が目立つことに対する批判

しかしながら、三上さんと「CA4LA」のコラボレーションは3回目で、今回が最初ではない。さらに、過去には元セクシー女優だけでなく、現役のセクシー女優と企業がコラボレーションしてきた事例はいくつもある。なお、これらは今回のような激しい批判にはさらされていない。

どうして、今になって三上さんが批判をされるに至ったのだろうか?

以前からある、セクシー女優のコラボやメディア露出

「セクシー女優」という言葉が一般的に使われるようになったのは、この10年くらいのことのようで、それまでは「AV女優」と呼ばれるのが一般的だった。呼称が変わっていったのは、彼女たちがメディアで露出する機会が増えてきたことが大きいようだ。

次ページが続きます:
【1990年代には、飯島愛さんがCMに出演】

2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象