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「勉強上手」は「SNS上手」三日坊主回避3つの秘策 アウトプット上手が大人の学びを制する!

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  • 清水 久三子 アンド・クリエイト代表取締役社長・人材育成コンサルタント

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仕事をしながら学び続けられる「勉強継続のコツ」をご紹介します(写真:metamorworks/PIXTA)
2024年が始まって早1カ月。年明けから心機一転、キャリアアップや資格取得・副業などのために新たな勉強に取り組み始めたのはいいものの、少々マンネリ気味になっている人も多いのではないでしょうか。
学生時代に比べて、「なんだか、勉強を継続するのが難しい……」と感じている大人は少なくありません。それは、学生と大人では最適な学び方が違うからです。
強制されなくても、仕事をしながら学び続けられる大人だけが知っている勉強継続のコツを、3万人に学び方を伝授してきた清水久三子氏の新刊『リスキリング大全』より、抜粋・再編集をしてお伝えします。

学びっぱなしでは継続も定着も厳しい

新たに勉強を始めてみたけれど、なかなか習慣化できずに、いつの間にか勉強を始めたことすら忘れてしまっている……。勉強を始めることと同じかそれ以上に、勉強を継続することはとても難しいことです。

『リスキリング大全: キャリアの選択肢が増えて人生の可能性が広がる』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

どれだけインプットしていても、アウトプットを疎かにしてしまうと、実践的な知識・スキルは身につきません。インプット偏重では、勉強を継続するモチベーションはどんどん下がってしまいます。

勉強を継続し、中・長期的に大きな成果を出したいなら、学びの過程でのアウトプットは絶対に必要といっていいでしょう。そこで活用したいのが、ラーニング・ジャーナルです。

ラーニング・ジャーナルとは学びの記録のこと。作成の目的は、習得した知識や情報、気づきなどを蓄積・整理することです。書籍を多読したり、セミナーや研修を受講することで得られる知識などをSNSやブログにアウトプットしていくと、学んだことを自分の中で整理することになり、その過程で記憶への定着率が高まります

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【今年こそ継続!大人こそ試すべき学習法】

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