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記憶力や論理的思考力・説明力、抽象的な思考能力など、「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力というのは、先天的に決められている部分があり、後天的に獲得している能力は少ないと考える人が多いのではないでしょうか。
その考えを否定するのが、偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠氏です。漫画『ドラゴン桜2』(講談社)編集担当の西岡氏は、小学校、中学校では成績が振るわず、高校入学時に東大に合格するなんて誰も思っていなかったような人が、一念発起して勉強し、偏差値を一気に上げて合格するという「リアルドラゴン桜」な実例を集めて全国いろんな学校に教育実践を行う「チームドラゴン桜」を作っています。
そこで集まった知見を基に、後天的に身につけられる「東大に合格できるくらい頭をよくするテクニック」を伝授するこの連載(毎週火曜日配信)。連載を再構成し、加筆修正を加えた新刊『
なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること』が、発売後すぐに3万部のベストセラーとなっています。第99回は、受験シーズン中のSNSとの距離感について解説します。
SNSとの距離感に悩む受験生たち
受験生にとって、SNSとの付き合い方は悩ましい問題です。よく知られているように、SNSはついダラダラと見続けてしまう仕掛けがたくさんあり、勉強時間が奪われたり集中力が低下するなどの弊害があります。みなさんも思い当たる節があるのではないでしょうか。
その一方で、SNSを使って自分が勉強した内容をアウトプットしたり、目標を宣言して人に見られるプレッシャーを力に変えるなど、有益な使い方もあります。
同じ受験仲間と励まし合ってモチベーションにする人もいますし、受験や勉強に関する情報もたくさん発信されています。一概にデメリットばかりとは言い切れないため、SNSとの距離感に悩む人も少なくないでしょう。
『ドラゴン桜2』ではこの点について、「受験生に対するSNSのアドバイスはたった一言でいい」と桜木先生が言っています。詳しい説明の前に、まずはこちらのマンガをご覧ください。東大合格を目指す天野という生徒が、英語のアウトプットのためにYouTubeに動画を投稿する場面です。
※外部配信先では漫画を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください
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