会議をするのは「正解がないから」
そもそもなぜ会議があるのか? 正解がないからです。この方法をとれば100パーセント成功する。クライアントが満足する。売り上げが上がるというものがわかっていたら、それを伝えるだけで完結します。
でも答えがないから、みんなでアイデアや意見を言い合うわけです。正解を探すときに、いろんな見方でいろんな意見があったほうがより効果的な判断ができるので会議が開かれるのです。
それなのに、何か発言すると、「もっとまともな意見を言えよ」「そんなのうまくいくわけないだろ」と否定される。これではメンバーは何も言わないほうがいいと考えて当然です。頭ごなしに否定はしなくても、「それは違うな」「わかってないな」という考えが態度や言葉の端々に出ていないでしょうか?
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【指導者のスタンスはつねに「意見を言ってくれてありがとう」】
