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WBCで熱狂!「野球実況」で英語を楽しく学ぶコツ 映画「マネーボール」で実用的な英語を学ぶ

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  • 浦上 早苗 経済ジャーナリスト、法政大学MBA兼任教員(コミュニケーションマネジメント)

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大谷翔平選手(写真:CTK Photo/アフロ)

WBC(ワールドベースボールクラシック)で日本代表が準決勝に進出した。大谷翔平、吉田正尚、そしてラーズ・ヌートバーが大活躍し、最年長のダルビッシュ有が若い選手をフォローする姿に、改めてメジャーリーガーのすごさを実感した人も多いだろう。

もっとメジャーリーグベースボール(MLB)のことを知りたい人は、映画を通じてMLBの世界と野球英語を学びながら、アメリカでの準決勝、決勝をさらに楽しむ「二刀流」に挑戦してはいかがだろうか。

MLBを舞台にした作品は『メジャーリーグ』、『42〜世界を変えた男〜』など多くあるが、特にビジネスパーソン向けにお勧めなのは、球団編成のトップであるGM(ゼネラルマネジャー)を主人公に据え、統計学的手法をチーム作りに活用する「セイバーメトリクス」をテーマにした『マネーボール』だ。

2011年に公開され、アカデミー賞6部門にノミネートされたマネーボールは、ブラッド・ピット演じるオークランド・アスレチックスのGMとイエール大学経済学部卒の若いスタッフが、統計学を駆使してスカウトが見過ごしている “お買い得”な選手を集め、チームを強化する実話を元にした物語。

作品は2002年のシーズンを描いており、前年にメジャーに移籍し新人王&MVPに輝いたイチローが、貧乏球団オークランド・アスレチックスの手が届かない選手の象徴として、モニター画面に映る形で出演している。

何種類もある「ホームラン」

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと提携し、英語学習アプリ「abceed」で学習機能付きの映画コンテンツを公開しているGlobeeの田村凌コンテンツ開発マネージャーに、作中に出てくる野球実況頻出フレーズをいくつか挙げてもらった。

例えば「ホームラン」。一般人は“Home run!”がよく使われるが、実況では“It’s gone!”が一般的だという。

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